2012年09月04日
対話する会に参加してきました
こんにちは~
2日の夜、富士宮市民文化会館にて行われた、
「原発」県民投票について県議会議員と対話する会 に参加しました。
皆さん熱心に発言されていました。
決して県議さんをつるし上げるとかの雰囲気ではなく、
穏やかに話し合いが行われました。
内容は・・・まとめるのがなんか難しいのでここには書けませんが、
憲法とか、住民投票条例とか、いろいろクリアしなければならないようです。
難しいですが目をそらさずに見て行きたいです。
私がいちばんグッときたのは、最期に挨拶した長沢代表の言葉で、
「署名活動をしていたら、12~3歳の少年3人が
『ボクたちにも署名できますか?』と聞いてきた。
署名は有権者のみとなっているので、その旨を伝えようとしたが、
少年たちの真剣な目を見て、
〝この先ずっと原発をまかせられるのは、この子達なんだ〟と思うと
断れず、書かせた。
私たちが死んだ後も、子供達に原発を背負わせなければならない、
その事を思うとすごく心苦しい。」
とおっしゃられ、皆さん涙ぐんでいらっしゃいました。
私もそう思います。
でも、どうしたらいいのか、まだはっきり分かりません。
勉強しなければ・・・と思っています。
2日の夜、富士宮市民文化会館にて行われた、
「原発」県民投票について県議会議員と対話する会 に参加しました。
皆さん熱心に発言されていました。
決して県議さんをつるし上げるとかの雰囲気ではなく、
穏やかに話し合いが行われました。
内容は・・・まとめるのがなんか難しいのでここには書けませんが、
憲法とか、住民投票条例とか、いろいろクリアしなければならないようです。
難しいですが目をそらさずに見て行きたいです。
私がいちばんグッときたのは、最期に挨拶した長沢代表の言葉で、
「署名活動をしていたら、12~3歳の少年3人が
『ボクたちにも署名できますか?』と聞いてきた。
署名は有権者のみとなっているので、その旨を伝えようとしたが、
少年たちの真剣な目を見て、
〝この先ずっと原発をまかせられるのは、この子達なんだ〟と思うと
断れず、書かせた。
私たちが死んだ後も、子供達に原発を背負わせなければならない、
その事を思うとすごく心苦しい。」
とおっしゃられ、皆さん涙ぐんでいらっしゃいました。
私もそう思います。
でも、どうしたらいいのか、まだはっきり分かりません。
勉強しなければ・・・と思っています。
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